合意形成のための、目で見て分かる会議づくり「グラフィックファシリテーション」
→ 複雑な設計の議論をどうしてる? 決めるための目で見て分かる会議づくり「会議のデザイン」
会議ではたくさんの議論せねばならない事が出てきます。口頭で話しているとあまりの複雑さに「…で、結局どうなったんだっけ…」という事が多く、それを解決するための手段として~~グラフィックファシリテーションを活用しています。~~目で見て分かるようにデザインを活用しています。
サービスを設計するとき、「ここをクリックするとどうなるの?」「実際に作ってみたら想定と違ってもう一回会議」などが頻発します。
合意形成のためのコミュニケーションを視覚表現で補完できると、決めるための会議を30minで完結することも可能になります。
「グラフィック」がつくからにはイラストや、かわいい手書きをしなければ…と思われるかもしれませんが、実際の定義はさて置き。私がやっていることはとても地味です。
議事録に議題を常に記載する、論点、意見の主旨も書いておく、それらをノードで繋げる…くらいで、イラストやかわいい手書き文字などはまったく出てきません。
本セミナーでは下記項目を扱うことで「デザイナーに限らずできるグラファシ会議デザイン」「デザイナーだからこそできるグラファシ会議デザイン」について言及し、皆さんの会議体験の向上に少しでも役立てていただければと思っています。